古都のノスタルジアのロゴ

トップ > 京都のお寺 > 建仁寺 冬 2025①

建仁寺 冬 2025①

2025年02月04日

随分久しぶりの建仁寺でした。観光シーズン時に周るリストに入っていなかったので、いい機会と思って。

名古屋にいた頃は京都観光をすると、目一杯に計画を詰め込んで慌ただしくお寺を幾つも行ったものですが、今は一つのお寺をじっくりと時間をかけて過ごします。

今回建仁寺を訪れて、このお寺の歴史に詳しく触れてみたのですが、日本で臨済宗を初めて広めた栄西が開山されたお寺でした。臨済宗は様々な派に別れていて総本山というお寺は事実上存在してないのですが、栄西が初めて臨済宗を日本で確立したお寺が建仁寺だとすると、このお寺が臨済宗の元になっていると見て間違いないです。

禅宗といえば臨済宗と曹洞宗があるということぐらいしか知らなかったのですが、曹洞宗の開祖の道元は建仁寺で修行をされていて、直接の弟子ではなかったけど栄西を深く慕っていました。現地で栄西の入定塔のすぐ脇で道元が修行をした場所がありました。福井県にある道元が開いた曹洞宗の総本山の永平寺は好きなお寺で幾度か行ったことがありましたけど、あの壮大な永平寺のルーツが建仁寺にあったんですね。

庭園の前に座りながら禅宗の歴史に思いを馳せながらいつまでも枯山水の庭園を眺めていました。。

  
  

建仁寺の中庭に作庭してある有名な庭園、「潮音庭」。

すっかり落葉していて、自分が知っている中庭のイメージと全然違っていました。こんなに絵が変わるんだ。でも、これもまた庭園の四季です。

  
  
  
  
  

 

  
いいね! ←「いいね!」をお願いします!

タグ: 

コメント

コメントを残す

いただいたコメントは承認後サイトに反映されます。また承認には数日かかる場合があります。
メールアドレスは公開されません。